エンディングハウスあかりについて「私たちの想い」
仏教では「空」の教えを説いています。「空」とは簡単に言ってしまえば、「何事にも執着しない心の状態」といえます。ブッダはこの何事にも執着しない心こそが幸せなのだと説いています。では私たちは日々執着しない生活をしているのでしょうか。答えは否です。
日々苦しみ、もがき、悲しみ、喜び、それが現実ではないでしょうか。人間、なかなか「空」の境地までいくことはできませんが、ただ、「今を見つめる」ことはできるのではないでしょうか。将来のことでいらない心配をせず、過去に引きずられず、今を大切に生きていく、これならばできそうですね。
エンディングハウスあかりでは、社員一同、今を見つめ、今ご遺族に必要な葬儀の形を提案していきます。また葬儀だけに執着するのではなく、今生きている皆さまと関わり、人として成長していけるようなプログラムを数多く用意しております。
どうぞ私たちと良きご縁が結ばれますように。
施設理念
社員を幸せにし、お客様に寄り添い、そして地域社会に貢献するために私たちは存在しています。
みらい葬祭では、社員を幸せにすると明言しております。会社というものは、地域社会から求められ、お客様が満足してくださってこそ発展していくものだと考えています。そのためにも社員が生き生きと希望をもって働いてくれることが何より重要です。
施設方針
雰囲気の良い施設にしましょう。
施設に入ったときどう感じるかが重要だと思います。それはセレモニーホールであっても同じです。嫌な雰囲気のところとは、人間誰しも縁したくないはずです。
私たちは、誰でもが気軽に足を運んでいただけるそんなセレモニーホールを目指しています。