おはようございます。
今朝も3時半に起きて瞑想と
朝のお勤めをしていました。
とても気持ちが良いのでぜひ
皆さんも体験してください。
今朝は、葬儀について思う
特に参列者のための葬儀とは
何かということについて私なり
の考えを書きたい思います。
前回私は葬儀は故人様のために
なっている、喜んでおられる
と書きました。では参列者に
とってはどうかということです。
故人様との関係の深さによって
悲しみの度合いが違うのですが、
参列者にとって良い葬儀にするためには
いくつかポイントがあります。
それは・・・・・
①お金儲けしか考えていない葬儀社を選ばないこと
口コミを参考にすること
②スタッフの接遇が良いところを選ぶこと
③菩提寺さんにわかりやすい葬儀をしてほしいと
お願いしてみること
④結果として気持ちが込められた葬儀であったかどうか
⑤料金が明確化で、簡素、且つわかりやすく納得できる
ものであったかどうか
⑥式場の雰囲気は落ち着いて良かったかどうか
⑦お斎など食事がゆっくりとできたか
⑧食事の内容及び味は満足できるものであったかどうか
⑨菩提寺が無い場合、お願いしたお坊さんの接遇態度は
どうであったか
⑩式場担当者は誠実な対応をしてくれたかどうか
(順不同)
だいたいこんな感じかなと思います。
ひとつづつ説明をしていきますが、
まずは①の葬儀社の見分け方です。
一番確実なのが、近隣の葬儀社全てを
事前に自分の足でまわってみることです。
そして事前相談をしてみることです。
そうすればそこがどんな式場か一発で
わかります。お金のことしか考えていないか
どうか、追加の費用がたくさんかかるかどうか、
セット料金の中に入っていないものが多いか
少ないかどうかなど。ここでまあいいか
としてしまうと後で後悔します。費用も
何十万円も違ってきてしまいます。
だから重要なのです。
さて、②以降はまた次の機会で。
本日も良いご縁に恵まれますように
合掌